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Run! A-Yummy!! Run!!!
JUGEMテーマ:音楽






Run! Run!! Run!!!

築地ではさすがに走りたくなくないと思って家を出たのに、私やっぱり築地でも走ってた。

先週『ランナウェイズ』試写会へ行ってきました。その試写室は駅から1分のところにあるけれど、念のためちょっと早く出ようと思って家中を走り回り、「やった。20分も前に到着!」って余裕ぶっこいてたのもつかの間、そこが築地ではなく日比谷だったことに気づいてから試写室の椅子に座るまで、やっぱりひたすら走ってました。

…どんだけそそっかしいの、自分(汗)。

さて、話を切り替えて、Run Run the Runaways!!!

去年から楽しみにしていた映画『ランナウェイズ』、やっと観てきました。一言で言うと、サイコー! で、ジョーンへインタビューした数年前を何度も思い出して、いろんな場面で泣きそうになってました。ドーンと曲が流れるシーンなんかでも。それに、もういちいちジョーンの台詞がどこまでもジョーン・ジェットだから。

といっても、この作品はランナウェイズのドキュメンタリーでも、シェリー・カーリーの完全なる自伝映画でもなくて、シェリー・カーリーが書いた自伝『Neon Angel』をもとにした“ロック映画”。『Neon Angel』をベースにしつつ脚色も加えられているらしい。だから「え? そうだったの?!」と思う部分も事実だったり、事実じゃなかったりするみたいです。だけど、ジョーンとシェリーの“あっあらららーっ!”な絡みの部分は、どちらにしろ気になりますね。

そうそう、ジョーン・ジェットも「日本のファンの熱狂ぶりは本当に忘れられない」と言ってた来日時の様子もしっかりと劇中に入っています。あのシーンもどこまでが事実かは分からないけど、そこで描かれた“熱狂ぶり”はきっとあの通りなんでしょうね。ああ、リアルに体験したかった…。

ちなみに、本作はエグゼクティヴ・プロデューサーとしてジョーン・ジェットも全面的に関わってます。あ、VAMP!で取材した時、ジョーンと共にいろいろ話を聞かせてくれたジョーンの長年のマネージャーであるケニー・ラグナも。そして、ジョーン・ジェットとシェリー・カーリーは、今回彼女たちを演じた話題の女優=クリステン・スチュワート(ジョーン役)&ダコタ・ファニング(シェリー役)と多くの時間を過ごし、コーチ的な役割も務めたらしい。なるほど、通りでスクリーンでのクリスティンはまるでジョーン・ジェットそのものだったのか。予告編を観た時には正直そんなに入り込めないと思ってたのにね。

またニュースblogで改めて紹介するけど、これ、期待していいです。ていうか、ぜひ観てほしい。いや、観るべき。公開されたら(2011年03月12日公開予定)私は間違いなく映画館へ走ります。

スクリーンの中でジョーンが「なりたかった自分になってやる〜!」と叫び、「私にはこれ(=ロックンロール)しかない」ってつぶやいたシーンが今も何度となく頭を駆け巡ります。女性がロックをするにはあらゆる面でハードだった時代をあんなにタフに生きてきたジョーンのロックンロール・スピリットに改めて触れることができて、試写室を出たら訳もなく走り出したくなりましたよ。

ああ、やっぱりRun! A-Yummy!! Run!!!






そういえば、ランナウェイズのアルバムって全部レコードじゃん! 現在2歳の娘っこの攻撃から守るためプレイヤーが物置にあるため(もう1年以上…も? 涙)、聴きたくても聴けない。てわけで、最近ランナウェイズのアルバムをCDで買いました。『ランナウェイズ』公開に当たってこんな便利なもの出ててラッキー(写真左)。

『The Runaways Mercury Albums Anthology』をかけようと思ったら、カヴァーを見た娘っこが「怖い…」と言ってたけど、中身を開けると一転して「聴きたい」と。1曲目の「Cherry Bomb」を聴いて何を言うかなと思ったら「こういう ぎたー ひきたい」って。ビックリです。去年の秋からずっとthe LIKEを気に入って聴いていたけど、この台詞は何とも初めて。よし、私も娘っこと一緒にギターを弾こう♪

写真真ん中は『ランナウェイズ』サントラ。映画を観ると俄然欲しくなりました。

『ランナウェイズ』公開にあわせてリリースされていたグレイテスト・ヒッツ・アルバム、日本盤も出る模様。日本盤に3曲のボートラが付いてます。また買っちゃうんだろうな…。




ガールロック・マガジン『VAMP! issue03』には03年来日時のインタビューが掲載されていますよ。インタビューで語ってたなーと思い出しながら『ランナウェイズ』(特に前半)を観ていました。『VAMP!』がガールロックの雑誌だったからか、VAMP!のインタビューの時は、当時のレコ社担当さん曰く「どのインタビューよりもジョーンの表情が輝いてましたね」だったそう。私、ジョーン本人から直接いろいろ激励されたんだよな(直々にグッズをいただいたり!)。と、思い出しただけで涙。うん、私はまだまだ走れる!

詳細&ご購入はこちらで!VAMP!ブティック

『VAMP! issue03』誌面でジョーン・ジェットに続いて登場してくれているのはセイジさん(ギターウルフ)。このインタビューではジョーン・ジェットについてだけを語っています。
MUSIC : - : - : Ayumi Tsubouchi :